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社会福祉法人真清福祉会

​かえで保育園

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大阪府寝屋川市中神田町2-2

TEL 072-829-8218

​Mail kaede-h@shirt.ocn.ne.jp

園の紹介

毎日過ごす場所だから

子どもたちは楽しく様々なことを経験し

大人は信頼して子どもの成長を見守る

スタッフは学び、働く喜び、やりがいを感じ

相手を思いやり、助け合う

ありがとうの言葉と笑顔があふれる

子どもも、大人も

みんなが自分の幸せに気づく

​幸せな保育園を目指しています

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2022/09

​赤い羽根共同募金助成金からの補助金でスチームコンベクションを購入しました。

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2016/4

保育雑誌「プリプリ」に当園の鯉のぼり制作の様子が掲載されました。

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2021/08

地域誌「AGORA」に当園を掲載していただきました。

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2015/10

保育雑誌「プリプリ」に当園のハロウィーン活動が掲載されました。

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2018/10

幸せな人持ち 人生(横井悌一郎)に当園が紹介されました。

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保育の基本方針

子どもの主体性を大切にしながら

自立を促し生きる力を育てます

1.一人ひとりを大切にする

 どんな小さな子どもでも、一人の人間としてその人格が尊重され「自分らしく」成長することを願っています。

2.いのちを育む

 私たちの身体は食べたもので作られ健康維持、増進させています。保育園で育てた野菜や旬のものを食材に、昆布や鰹、出し雑魚でとったみそ汁、健康に良い、なるべく無添加の食材を手作りで調理しています。

3.遊び中心にする

 毎日の生活の中で豊かな遊びの経験が子どもたちの成長を促します。配慮された環境の中で集中してあそべる空間を作ります。子どもたちは豊かな遊びを通じて生きる力を身につけていきます。

4.自然を感じる

神秘さや不思議さに目をみはる感性は自然を通じて子どもたちの中に育っていきます。身近にある自然を通じて子どもたちが五感を感じる体験を大切にしています。

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​保育の方法

​あそびを中心として、子どもの主体性、想像力を育てる保育をしています。文字や数字などの「認知能力」を育む前に、目標に向かって頑張る力、他の人とうまく関わる力、感情をコントロールする力などIQなどでは測れない内面の力「非認知能力」を育むことに力を入れています。

 

乳児期は「育児担当制」を取り入れ、決まった子どもたちを決まった保育者が責任を持って保育します。(主に食事と排泄)特定の人を信頼することから人間に対する基本的な信頼関係が生まれ自分を肯定する感情が生まれます。

食事は子どもの一日の生活時間や発達を考慮し、大人がひとりの子どもを抱いて食べる所から少人数のグループで食事をすることで一人ひとりに丁寧に関わるようにしています。

乳児のあそび

​室内には子どもが手先を使ったり、色や形、大きさなどを理解するのを助けるようなおもちゃや保育者の手作りおもちゃを用意し、あそびを通じて子どもの発達を助けていく工夫をしています。外遊びでは少人数で季節を感じたり、園庭の滑り台などを登ったり、滑ったりしながら体のバランス感覚や踏ん張る力などが育つようにしています。

幼児期は縦割りの異年齢保育で3年間を同じクラスで過ごします。

月、太陽、地球に分かれたクラスを

家族のように過ごすためにファミリーと呼びます。3つのファミリーはそれぞれに興味・関心がある活動を年長児が中心となり進めていきます。

年長児は年中・年少児のお兄さん、お姉さんとなり、年中・年少児は年長児に憧れ一緒にやってみたい!とチャレンジする気持ちも膨らみます。

​五感を刺激する自然の中での活動や、一人ひとりのやってみたいの気持ちを大切に、園庭は五感を刺激する植物、部屋には創造力を育てるおもちゃや素材が自由に使えるよう準備されています。

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​しあわせごはん

​食べることは生きること

わたしたちは何よりもその想いを大切にしています。かえで保育園のお昼ご飯とおやつは五感で感じるごはん。目で見ても、香りでかいでも美味しいご飯を。心も身体も健やかに幸せでいられるように

​心を込めて作ります。

かえで保育園のご飯とおやつは、安全で安心できる食材を使い、アレルギーのある子もない子も同じものを食べられるよう小麦(一部おやつのきらず揚げには含まれます)・卵・牛乳を使用しない献立を考えます。保育園で牛乳は飲みません。水は浄水器を通し、毎日飲む番茶は無農薬のものを。お米は特別栽培米の五分つき米。子どもたちの大好きなお汁は、鰹、昆布、いりこを使用した合わせだしを毎日丁寧にとり旬のものと組み合わせています。

素材の味を引き立てる大切な調味料にもこだわっています。

塩はシママースの天日塩、砂糖は白砂糖は使わずてんさい糖・きび糖などミネラル豊富な物を使用。毎月人気のかき揚げは小麦粉不使用で作り、米粉を衣に使ってザックとした食感を出しています。油も熊本の坂本製油さんのこだわりの菜種油です。週に2回、メインにお魚メニューを入れ、カレーやシチューも市販のルーを使わずオリジナルの手作りで作っています。

毎月1日と15日は小豆ごはん、おやつにはルイボスティーを提供しています。

わくわく農園の四季折々の新鮮野菜も日々のご飯やおやつに大活躍!ぬか床から手づくりしたキュウリのぬか漬けもかえでならでは。

​和食中心の季節のご飯やおやつは、子どもたちの大切な活動減となっています。

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子どもたちが生まれてきてよかったと感じられる世界にしたい!そう感じたことが保育の世界に入るきっかけでした

いろいろな保育方法も大切だけれど、子ども達に関わる大人の在り方(心の状態)が子どもたちに影響している。

素敵、楽しい、面白い、やってみよう!どうしたらできるかな?子ども達に肯定的で前向きな言葉のシャワーが降り注がれますように。

かえで保育園は子どもも大人(保護者、保育者)も幸せな保育園を目指しています。   園 長 

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